Claude Codeは「プログラミング不要」で使える——前回の記事でそうお伝えした。
でも、正直に言う。つまずくポイントはある。
「やっぱり自分には無理だった」と思う前に、この記事を読んでほしい。つまずくポイントは決まっていて、乗り越え方もちゃんとあるからだ。
今回は、クロスタのカリキュラムを実際に受講しているtomoさんの体験をもとに、初心者がぶつかる壁とその解決法をお伝えする。
カリキュラムは「つまずき」から作っている
クロスタのカリキュラムは、tomoさんを中心に制作している。
僕が一方的に作っているわけではない。tomoさんに実際にやってもらって、「ここでつまずくんだな」というフィードバックをもらいながら作っている。
tomoさんには3日間ほど取り組んでもらった。動画の視聴と自分で手を動かす時間を合わせると4〜5時間くらい。
「実際にやってもらう → つまずきを吸い上げる → カリキュラムに反映する」。このサイクルが、クロスタの一番の強みだと思っている。
つまずき①:コマンドプロンプト(黒い画面)
一番最初にぶつかるのは、やっぱりこれだ。あの黒い画面。
「黒い画面にClaude Codeをインストールする」という、その理屈自体がまず難しい。ただ、ここは動画を見ながらやれば意外とスムーズにいく。動画の通りにやっていけば終わる。
問題はその後だ。
動画を見終わって、いざ自分一人で操作しようとした時。「なんか打ちづらい」「コピペの仕方が普通と違う」「マウスで好きな場所をクリックできない」——普段のテキスト入力と操作感がまるで違う。
tomoさんもここでかなり悩んでいた。「どうやったらいいんですか?」と聞かれて、僕が伝えたのはこういうことだ。
メモ帳で一回文章を書いてから、それを黒い画面に貼り付ければいい。
実は僕もいつもそうやっている。黒い画面に直接長い文章を打つ必要はない。メモ帳で落ち着いて書いてから、コピーして貼り付ける。これだけで、あのストレスはほぼ解消される。
ちなみに、黒い画面の操作はすぐに慣れる。最初の数回だけ戸惑うだけで、一度クリアしてしまえばあとは楽だ。
つまずき②:いろんな名前のツールが出てくる
Claude Codeを始めると、聞いたことのない名前がどんどん出てくる。
「これは何で必要なの?」「違いは何?」——ここで混乱する方がすごく多い。
結論から言うと、Claude Codeだけあれば、作ること自体は全部できる。 それ以外のツールは、あくまでサポート役だ。
たとえば、Claude Codeが作ったものの中身を自分の目で確認するためのソフトがある。Claude Codeにおまかせっきりだと、中で何が起きているか見えなくなる。だから「中を見られるようにする」ために使う。
クロスタのカリキュラムでは、一つずつ「このツールはこういう役割」「今はこれだけ覚えればOK」と整理しながら進めている。
最初は混乱して当然だ。tomoさんも実際に混乱していた。だからこそ、それをそのままカリキュラムに落とし込んだ。
つまずき③:英語の画面とサービスの登録
作ったホームページをインターネットに公開する時、海外のサービスを使うことになる。
ここで出てくるのが英語の画面だ。登録画面も、設定画面も、基本的に英語。「どこを押したらいいのかわからない」となりやすい。
正直、僕も最初は戸惑った。今でもたまに迷う。
だからクロスタでは、画面のどこをクリックするかを1ステップずつスクリーンショットで見せるマニュアルを用意している。 動画でも操作を一緒にやっていくので、一人で英語の画面と格闘する必要はない。
ちなみに、ホームページの公開に使うサービスは無料のものが多い。レンタルサーバーを契約しなくても、お金をかけずに公開できる方法がある。そのあたりもカリキュラムの中で丁寧に説明している。
意外とスムーズだったこと:ホームページ制作
ここまで「つまずき」の話ばかりしたが、逆に意外とすんなりいったこともある。
それが、ホームページ制作だ。
tomoさんにパソコンの中でホームページを作ってもらったんだけど、ここはかなりスムーズだった。Claude Codeに「こういうページを作りたい」と伝えれば、ある程度勝手に作ってくれる。中途半端な指示でも大体理解して形にしてくれる。
普通なら「ホームページを作る」ってすごく難易度が高い。でもClaude Codeだと、言葉で伝えるだけで形になる。だから単純に楽しい。
tomoさんも「最初は絶対無理だと思ってたんですけど、やってみたら本当にできちゃって。それが一番びっくりしました」と言っていた。
つまずいた瞬間に助けが来る——クロスタの仕組み
つまずきポイントを3つお伝えしたが、クロスタにはそれを乗り越えるための仕組みがある。
レッスンページの中で、AIに直接質問ができる。
たとえば「さっきの動画で出てきた設定の手順がわからない」と聞けば、その動画の内容に沿って答えてくれる。ネット検索もしてくれるので、ツールの仕様が変わっていても最新の情報でカバーしてくれる。
そして、受講者がどこでつまずいたかは僕たちの側で全部把握している。つまずきが多いポイントがあれば、カリキュラムをどんどん改善していく。
一方通行じゃない。 これが普通の動画レッスンとの一番の違いだ。
tomoさんの変化を見て思うこと
tomoさんは最初、すごく不安だったそうだ。
でも、最初の動画で実際にClaude Codeを動かしてみたら「できちゃった」。そこでかなり納得してくれた。
問題は一人になった時だった。でも、そこで出てきたつまずきに対してカリキュラム動画を改めて作り、それを見てすっきりした様子だった。
このサイクルを数回繰り返すうちに、tomoさんは「楽しい」という感覚になっている。**「これを信じてやっていけばできるんだ」**という確信が持てると、人は安心して前に進めるんだなと改めて感じた。
僕は1,000人以上に教えてきたが、初心者がつまずくポイントって、実はいつも同じなんだ。そしてそこさえクリアすれば、「できる」という感覚は必ずやってくる。
Claude Codeでも、それは同じだ。
この記事を読んでいるあなたへ
ここまで読んでも「やっぱり自分には無理かな」と思っている方、多いと思う。
そんな方に伝えたいのは、クロスタの1本目の動画は無料で見られるということ。LINE登録してもらえれば、「できた」を体験できる最初の動画をお届けしている。
Claude Codeの契約(月約3,000円)があれば実際に手を動かせるが、契約前でも動画を見て雰囲気をつかむことはできる。まずはそこから。実際に受講するかどうかはそれから判断してもらえれば大丈夫だ。
クロスタ|ClaudeCode塾 主宰・Ryuichi 株式会社SUPPORT LOUNGE 代表 / WordPress講師歴12年 / 1,000人以上を指導